水商売は最高のエクスタシー

こんにちは。

知沙都（ちさと）です。

今回は別サイトの更新告知ではなく、普通の記事です。

更新告知は最後に載せますね。

私は水商売に向いていると思っています。

特にガールズバーは天職だと思っています。

世の中の人々には、水商売はどのように見られているんだろう。

煌びやかだけど、カネと欲望が渦巻く世界

キャストの派閥争いや指名の奪い合いが激しい

お客様とお酒を飲んでお喋りしていれば、がっぽり稼げる

キャバクラとガールズバーで働き始める前の私のイメージは、確かこんな感じだったかな。

私以外のキャストたちは、どんな思いで働いているんだろう。

一度水商売の世界に入ると、辞めて昼間の仕事を始めてもまた戻ってくる女の子が結構多いです。

私も復帰したいと思っているけど、それは同じ気持ちなのか。

長いこと水商売に携わっている人たちは、どんな思いで働いているんだろう。

10年以上のベテランキャスト、自分のお店を持ってママになるような人は、私とは見ている世界が違うのだろうか。

水商売のやりがいは？と聞かれたら、みんな何て答えるのだろう。

1つ目。

お客様からの感謝の言葉。

話を聞いてくれて

理解してくれて

笑ってくれて

励ましてくれて

褒めてくれて

労ってくれて

自信を持たせてくれて

「ありがとう」

2つ目。

お客様と一緒にお酒を飲んだり、酔っ払って歌ったり騒いだりするのが、純粋に好き。

相手が笑顔になってくれると、こちらも嬉しくなる。

3つ目。

楽しいとき、おめでたいとき、疲れたとき、寂しいとき、イライラしているとき、会いたいなと思ってもらえる人でありたい。行きたいなと思える場所をつくりたい。

まぁこんな感じで挙げていくと、どれも間違いではないかな。

いやいや、「間違いではない」どころか、本心です。

お客様との関わりの中で、「この仕事をやっていて良かった」と涙が出そうになることだってたくさんありました。

それに「ガールズバー大好き。キャスト復帰を目指しています」っていうキャラ(?)で売り出す(?)なら、上記のように水商売を心温まる素敵なお仕事としてひたすらアピールした方が良いのかもしれません。

でも。

正直、それだけじゃ私にとってはリアリティに欠ける。

承認欲求が服着て歩いてるような私が、そんな利他的精神に溢れているわけないじゃないですか。

一番になりたい。

すごい、さすがと言われたい。

男性にちやほやされたい。

一番になりたい。

可愛い、綺麗、かっこいいと言われたい。

他の子とは違うと言われたい。

男性にちやほやされたい。

頑張ってると言われたい。

人から必要とされたい。

男性にちやほやされたい。

一番になりたい。

この思いに従って行動していたら、No.1になれました。

お客様とLINEや電話で連絡を取り合ったり、自費で誕生日プレゼントやケーキを買ったり、同伴やアフターをしたり。

もう少し抽象的なことも含めると、より良い接客とは何かを考えたり、今度来てくれるお客様を喜ばせる計画を立てたり、男性にウケる服装やメイクを研究したり。

中には面倒くさいこともあるし、場合によっては結構なお金もかかるので、承認欲求と天秤にかけても負ける女の子が多いんですよね。

「このくらいでいっか」って。

別にそれを一概に悪いとは言えないけれども、そういう子は（元々ずば抜けたスキルや外見などを持っていない限り）No.1にはなれません。

私の場合は、他人を押しのけてでも、蹴落としてでも、くらいの気持ちでしたもん。

それを見透かされたら非常にかっこ悪いので、あからさまな行為はしなかったけど。

でも、何があってもNo.1へのこだわりは捨てられなかった。

強烈な承認欲求に比べたら、カネ、つまり自分の給料に対する執着など微々たるもの。

たくさん稼げたらもちろん嬉しいですけど、給料の金額よりもNo.1の方が重要。

養わなければならない家族もいませんし。

おいしいものを食べたいなーとか、エステに通ってみたいなーという願望はありますが、基本的に高級なブランドバッグやアクセサリーには興味がないので。

興味がなさすぎて、勉強して最低限の知識は身に付けなきゃと思うほど。

以前の記事に書きましたが、例えば6月の売上が100万円、7月の売上が200万円だった場合、給料は7月の方が圧倒的に高くなります。

売上のバックが入りますので。

しかし、6月は売上1位、7月は2位だったとしたら、私は7月31日に泣いて悔しがります。

お客様に喜んでもらいたいから。

お客様の笑顔が見たいから。

その気持ちも確かにあるし、嘘ではないです。

だけど、それさえも。

お客様の心の深い部分に触れることができたとき。

抱え込んでいたことを打ち明けてくれたとか、私の言葉や行動にお客様が感動してくれたとか。

「今、この人に、私がいて良かった」

その瞬間こそ、最高のエクスタシーじゃないですか。

これ以上に承認欲求が満たされることなどあろうか。

病み付きになって、忘れられなくなる感覚。

だから私は水商売から離れられないんでしょうね。

負けず嫌い、必要とされたい、ちやほやされたい、夜の賑やかさが好き。

この４つが最大限に満たされるのが水商売。

私は、世のため人のためなどという美しい心なんて持ってないし、私自身の欲求を満たすことを最大のモチベーションとして生きてます。

むしろ、突き詰めて突き詰めていったら、多くの人の行き着くところはそこじゃないの？なんて勝手に思ったり。

知らんけど。

Twitterなどを見ていて、いや、時には自分の発信さえも、ちょっと綺麗すぎるなーと思ったので、欲求をさらけ出しまくってみました。

皆様、いかがでございましょう。笑

あ、新しい記事はこちらです。

よろしくお願い致します。

ガールズバーもキャバクラも出会いの宝庫

girlsbar-baito.work/?p=161

お読みくださって、ありがとうございました。

7月24日 更新のお知らせ ～「勘違い」には気を付けましょう～

こんにちは！

知沙都（ちさと）です。

「ガールズバーバイトのすすめ」のサイト様に掲載していただくようになってから、いつの間にか10記事を超えていたんですね。

今気付きました。笑

５月スタートだったから、そりゃそうか。

もう少しで丸３ヵ月。

読んでくださった皆様、ありがとうございます。

まだ一度も読んだことはないけど今このページを開いているという方、ぜひ今回は読んでみてください！笑

しかしながら、３ヵ月弱でまだ10記事程度なのは、ちょっと少ないかなぁ（汗）

書くモチベーションはずっと保てているのですが、なかなか進まない。

というのも、思い入れがありすぎて「中途半端な内容にしたくない」「絶対にうまく書きたい」と思ってしまうんですよね。

毎回、いやいや気楽に行こうぜ、と自分自身に言いながら書いています（笑）

ということで、今回はこちら！

ガールズバーでは「勘違い」にご注意ください

girlsbar-baito.work/?p=157

今回満を持して(笑)初登場する「しーちゃん」、そしてすでに何度か登場してもらっている「森野さん」。

いつも読んでくださっている読者様には、登場人物たちの動きも楽しんでいただけるようになるといいな、そんなブログを書けるようになれたらいいな、と思っております。

それでは、今回もよろしくお願い致します！

7月16日 更新のお知らせ Thanksコンビニ！

こんにちは！

知沙都です。

前回、前々回の記事は少々言葉の乱れる箇所がありましたが、今回は比較的お行儀の良い文章になっております。

こちらです！

深夜のガールズバーにはコンビニの存在が欠かせない

girlsbar-baito.work/?p=129

私が働いていたガールズバーは、営業時間が20時～翌５時。

パン、お菓子、眠眠打破（効かない）、激強打破（効かない）、メガシャキ（効かない）、ギガシャキ（効かない）、ヘパリーゼ（効く？）、ストッキング、あと・・・あれ？ど忘れしてしまった。お腹から息スッキリ！的なやつ。

・・・などなど、個人的な買い物だけでも近隣のコンビニ様には本当にお世話になりました。

後輩の女の子は、お店の最寄のコンビニにほぼ毎日行っていたため、店員のおばちゃんとすっかり仲良しに（笑）

コンビニ業界では24時間営業を取りやめる動きが出始めていますが、夜に働いている人間にとっては本当に欠かせない存在です。

様々な問題を抱えていることは承知していますが、頑張って24時間営業を続けてほしい！という思いで、コンビニに関する話をまとめました。

ではでは、よろしくお願い致します♪

7月12日 更新のお知らせ 今回はアフターのエピソード

こんにちは！

知沙都です(*^^*)

この告知記事でいつもダラダラと喋り過ぎだなと思い、最も重要な新記事のリンクをちゃんと冒頭に張ることにしました。笑

今回はこちら！

ガールズバーバイトでアフター。行く？行かない？

girlsbar-baito.work/?p=118

私の心の声を出来るだけリアルに表現しようとすると、どうしても言葉が汚くなりがち。

そして性格の悪さが滲み出てしまう。

いやいや皆さん、私は真面目で誠実な人間ですからね。

ただほんの少し、ちょっとすごくかなり負けず嫌いなだけなんです。

前回に引き続き、途中軽～く暴言を吐いている箇所がありますが、どうかご容赦ください。

今日は短いですが、このへんで！

てか、普段が無駄に長いんですよね笑

楽しんでいただけましたら幸いです。

よろしくお願いします！

7月6日 更新のお知らせ 手抜きキャバ嬢に物申す

こんにちは！
知沙都です。

明日は七夕ですねぇ。
笹や短冊まで用意しないにしろ、何かお願い事を考えるくらいはしようかなと思うのですが...

ガールズバー関係とか、自分の今後についてとか、何かリアルな願望ばっか出てきてしまう(笑)

小学生の頃は学校や家で短冊を書く機会があり、お願い事をしてましたが、ほぼ忘れました。
叶ったことあったのかなぁ。

唯一覚えているのは、３年生くらいのときに
「泳げるようになりますように」
と書いたこと。

苦手だったんですよね、水泳。笑
今でもバタ足、犬かき、クロールもどきしか出来ません。

クロールもどき？？

息継ぎが下手すぎて、いちいち沈んでしまうんですww
運動音痴ではないはずなんだけどなぁ(￣▽￣)

今年のお願いはどうしましょう。
大人になると、お願いというより目標って感じですよね。
願望があるなら、結局それを実現させるのは自分の力しかない。

私の当面の願望は、今書いているこのガールズバーブログを、もっとたくさんの人たちに読んでもらえるようになることですね。

でも、織姫様と彦星様が書いてくれるわけではないので、私自身が今後も頑張って書く以外に道はない。

如何せん書くのが遅いので、集中力がほしい。
集中力を発揮するには、時間を計ったり、自分にごほうびを用意するのもいいですよね。

ということで、今年のお願いは

「スーパーに買い物に行ったとき、私の好きなチョコが売り切れていませんように」

これです。
チョコは作業中の私にとって一番のごぼうび。

とか何とか言ってますが、本当のごほうびはやっぱり読んでいただけることそのものに他なりません。

はてなスターやコメント、読者登録、はてなブックマーク等、いつも本当にありがとうございます。

私自身が最近全然他の方のブログを読みに行けていないので、いただきっぱなしで大変申し訳ありません。

それもこれも、集中力がなくて執筆に時間を取られ過ぎるせいだ！

やっぱりチョコ！チョコを買いに行ってきます！！

はい。笑

今回の記事はこちらです！

おい、そこのキャバ嬢。色恋営業って知ってるか
girlsbar-baito.work/?p=111

ちょっと口が悪いのでご注意ください。笑

そうそう。
リンクにならないように載せる方法、分かりましたよ。

こうでしょ？

girlsbar-baito.work/?p=111

https://girlsbar-baito.work/?p=111

何でこんな単純なことに気付かなかったのでしょう。
ネットに弱いのバレバレですやん笑

ということで、今回もお楽しみいただけましたら幸いです！
よろしくお願い致します＼(^o^)／

6月27日 更新のお知らせ 今回は昼夜ダブルワークについて！

こんにちは！

知沙都です(*^^*)

前回の「更新のお知らせ」を投稿してから気付いたんですけどね。

Google先生に被リンクの自作と見なされると困るという理由で、リンクを貼らずに「お手数ですがＵＲＬをコピペしてくださいね」という書き方にしてたじゃないですか。

でもさ、リンクになっちゃってますよね？？（ごーーーん）

編集するときにリンクの埋め込みしなくても、ＵＲＬを載せると自動的にリンクになっちゃうんですか？汗

リンクにならないようにするにはどうしたらいいの？

てか、「リンクになってますよ」って誰か教えてー！！！爆

いやいや嘘です。気付くの遅すぎやねん自分。

まずいのかなぁ。

これを書いている今現在、リンクにならないようにする方法分かってないので、今回もリンクになっちゃうと思うんですけど。

そもそも、この程度なら被リンクの自作とは見なされない？？

弱小ブログだし・・・いや、弱小とか強大とかの問題じゃないのかしら。

早めに調べてみた方が良さそうです(-_-;)

さて、ということで(?)今回の記事はこちらです！

昼と夜のダブルワークで、ガールズバーに週７出勤していた頃の話

https://girlsbar-baito.work/?p=92

文字通りの週７出勤です。

最大で約130連勤したことがありますが、用事で1日休んだだけで、その翌日からはまた元気に連勤しました。笑

Twitterで「労働しないで済む人生が素晴らしい」みたいな、労働そのものをディスるツイートをよく見かけます。

私はガールズバーに出会う前から働くのが好きな方でしたし、価値観の違いは仕方ないのですが、「労働ディス派の人、私のブログ読んで！」と言いたい。笑

誰でも出会えるとは限らないけれど、もしかしたら労働ディス派のあなたにも出勤したくてたまらなくなる仕事があるかもよ？と思うんですよね。

「それはガールズバーの仕事が楽だからやん？」

いやいや、学生時代にやっていたバイトはもっと楽だったけど、行くのめんどいなーと思う日はたくさんありましたよ。

会社員時代はそこそこ激務だったので、働くことの大変さや辛さも人並みには理解しているつもりですし。

私がガールズバーの仕事に出会えたのは、本当にラッキーで幸せな巡り合わせでした。

早く復帰したいんじゃ～～～～

ですから、今回の記事も「私はこれだけ過酷に働いていたのよ！（ドヤァァァ！！）」と言いたいわけではなく、好きな仕事を思い切りできて本当に楽しかったという話です。

それでは、またまた長くなってしまいましたが（笑）、よろしくお願い致します！

6月11日 更新のお知らせ

こんにちは！

知沙都です(*^^*)

暑くなってきましたねぇ・・・

じめじめ蒸し暑い梅雨が過ぎたら、また過酷な夏の到来。

今から先が思いやられる（汗）

外の暑さと冷房の寒さで風邪を引かないよう、お気を付けくださいね。

さて、今回の記事はこちらです！

ガールズバーでバイトするなら、お酒が強くないとダメなのか

https://girlsbar-baito.work/?p=80

毎度お手数をお掛け致しますが、アドレスバーにコピペでお願いしますm(_ _)m

この記事は「Hearty Girls」というガールズバーのスタッフがレッド（私が働いていたお店）にやってきた日のお話ですが、実は私とレッドの店長含む３～４人でHearty Girlsを訪問したことがあります。

Hearty Girlsは当時レッドの２倍近い売上を誇っていたので、どんなキャストが接客してくれるのだろうとワクワクしていました（というより「お手並み拝見じゃ！」と思っていた）。

しかし出てきたのは、口数は少ないのにドリンクだけはしっかりもらう子と、やたらハイテンションで「イエイイエイ～♪ ウォウウォウ～♪」しか言わない子の２人だったので、心底がっかりした記憶があります。笑

一方で、「Hearty Girlsのキャストだって恐るるに足らず。このエリアに『ちさと』の名を轟かせてやる」とメラメラ闘志を燃やしました。

（実際には、界隈の誰もが知っているみたいなレベルには到底達しませんでしたが笑）

ということで、今回の記事もお楽しみいただけましたら幸いです。

よろしくお願い致します！