この夜が明ける前に ― Chisato's blog

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夜の光に照らされた私の世界

ブログをしばらくお休みします

こんにちは。

知沙都(ちさと)です。

 

 

更新が1週間以上ストップしてしまい、申し訳ありませんでした。

 

そして表題の通り、このブログをしばらくお休みさせていただきます。

 

まだ開設してたった1ヵ月のこのブログですが、少しずつ読んでくださる方が増え、私自身とても楽しく執筆しておりましたので、残念でなりません。

 

とはいえ、いつか再開したいという気持ちはあります。

1ヵ月後かもしれませんし、1年後かもしれませんが・・・

時期が未定なので「待っていてください」とは言えないけれど、またここでお会いできればいいなと思います。

 

 

このブログを読んでくださって、本当にありがとうございました!

再開(再会)できたときには、またよろしくお願い致します。

 

 

 

以下、ブログをお休みすることになった理由について。

Twitterで「急にバタバタすることになった」と言った件です。

実際にはバタバタしていたというわけではなかったのですが・・・(苦笑)

残念ながら暗い話ですので、お読みになるかどうかはお任せ致します。

 

 

 

 

 

 

 

沈んだ気持ちになりたくない方は、今は読まないことをおすすめします~。

 

 

 

 

 

 

 

暗いですよ~。

 

 

 

 

 

 

あ。そういえば。

 

 

私、はてなでもう1つブログをやっております。

書く内容があまりにも違うので、別のアカウントを使っているんですけども。

そちらにも同じようにお休みする旨の記事を掲載しますので、「あれ?これ同一人物だったん?」と気付いてしまう方がいらっしゃるかもしれません。

そのときは、内緒でお願いしますね。笑

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

このブログですでに2回ほど名前が出ている「たまっち」というお客様が、先日亡くなってしまいました。

 

 

彼は、私がRed Moon Bar(レッド)で働き始めて4ヵ月ほど経った頃に出会い、それ以降ずっと、ずーっと私を支え続けてくれた人。

 

 

そればかりでなく、彼は私の最大の理解者であり、親友でもありました。

彼ほど私のことを高く評価し、私の熱意を受け止め、どんなときにも味方になってくれた人は、他にいません。

 

 

最近は互いの事情で直接会う機会は少なくなっていましたが、日常的にLINEでやり取りし、日々の出来事やら当時の思い出やら、いろんな話をしていました。

 

 

そうそう、1ヵ月ほど前のこのツイート、「友達」とは実はたまっちのことでした。

 

 

あ、恋愛関係ではないですよ。念のため。

それから、お客様とキャストが親友レベルまで仲良くなることは稀だと思います。

私にもたまっちしかいないですし、私の周りで他にそういうケースはありません。

 

 

 

私はいつかまた夜の仕事に復帰したいと願い、その思いを込めてこのブログを書いてきましたが、私の復帰を最も楽しみにしてくれていたのは間違いなくたまっちでした。

 

 

また、「私は自分の店を持ちたいという願望はない」と書いたことがありましたが、実はまったくなかったわけではありません。

 

そう、たまっちと一緒にお店を出したかったのです。

バーとか小料理屋とか。

 

もちろん出したいからと言って簡単に出せるものではないので、今の段階でどこまで現実的な話だったかと言われれば、まだ全然だったんですけどね。

 

それでも、そんなささやかな夢を語り合うのがとても楽しくて。

この計画を2人で「スナックちさとプロジェクト」と呼んでいました。

 

 

 

 

たまっちが亡くなったことを知ったのが4月2日。

 

いつ、どのように、というのを私ははっきりとは知らされていないのですが、亡くなったのは3月25日頃だったそう。

 

 

私は3月25日の仕事に行く前、帰ってきた後、何をしていたのか。

 

 

たまっちからのLINEを返さずに、ブログを書いていました。

25日も26日も、このブログを更新しているんですよね。

 

 

その間に、たまっちは亡くなってしまったのです。

 

 

 

私がレッドで働いている間、ずっと支え続けてくれた人。

最大の理解者であり、親友。

私の復帰を誰よりも楽しみにしていてくれた人。

そして同じ夢を語り合った人。

 

 

そんな大切な存在を、私は永遠に失ってしまいました。

 

 

私がもっと早くLINEを返していたならば、もしかしたら・・・

 

 

もうブログの文なんて何も浮かびません。

文どころか、何を書こうかということすらも。

たまっちの死を知った日から、他のことは考えられなくなってしまったのです。

たまっちの記事ならいくつでも書けそうですが。

 

 

 

だけどたまっちなら、私がこのブログを書き続けることを望んでくれるんじゃない?

私のガールズバー人生が楽しかったのは、他でもないたまっちのおかげなんだから。

 

って前向きに捉えることも出来なくはないんだけども。

さすがに今は無理です。

 

というか、前向きに捉えたところで、ブログに書くことや文章が何も浮かばなくなってしまったのは事実。

書こうにも書けないんですよね。

 

 

 

このような事情により、ブログをしばらくお休みさせていただきます。

気持ちの整理ができて、また「書きたい!」と思えるようになったら戻ってくるつもりです。

どのくらい時間がかかるかは、私にも分からないのですが・・・

 

 

暗い話で本当にごめんなさい。

お読みくださってありがとうございました。

 

またお会いしましょう!

 

 

 

 

知沙都          

 

 

ガールズバーの定番、コスプレイベント

やっほー☆

ちさとだよ(*^▽^*)♪

みんな元気かな~??

 

たまにはいつもと違う始め方をしてみようと思ったのですが、想像以上に気持ち悪いのでやはり通常運転にしましょう。

 




改めまして、こんにちは。

知沙都です。

 

早いもので3月も終わり。

このブログは3月1日に公開したので、もう1ヵ月になるんですね。

 

拙い記事ばかりですが、読んでくださる方がいらっしゃって本当に嬉しいです。

ありがとうございます。

今後ともよろしくお願い致します。

 

 


 

さて、今回はガールズバーやキャバクラの定番イベントの1つ、コスプレdayのお話。

 

ハロウィン、クリスマス(サンタ)、浴衣などが分かりやすいですかね。

 

 

コスプレdayはお客様も集まりやすいですし、やる側の私たちも楽しいんですが、準備はちょっと面倒なんですよね。

持っている服で何とかなる場合はいいんですが、調達しなければいけない場合ももちろんあります。

買うときはもちろん自腹。

いつもドンキにお世話になってました(笑)

 

 


コスプレは、若い子だったら何を着たって可愛いんです。

お客様も大喜び!

ハロウィンのときは、デビル、魔女、ミニスカポリス猫耳、囚人など、いろんなコスプレの子がいましたが、うん!若い子はみんな可愛い!!!

 

書いてて思い出したんですが、ハロウィンのときに、黒い服と赤い牛の角?のカチューシャの子がいまして。

デビルのコスプレですね。

↓↓赤い牛の角のカチューシャ

(服はこんな大胆じゃなかったけど笑)

f:id:chisato_14:20190330163325j:plain

その子は20歳くらいだったかな?

小柄で小動物系というか妹系というか、可愛らしい子だったので、その赤い角のカチューシャを付けるとめっちゃ萌え萌えだったんですよ。

しかし、そのカチューシャを貸してもらって私が付けると、一気にサディスティックな感じにww

お客様やキャストたちに笑われました・・・笑

 

 


話を戻します。

若い子はどんなコスプレでも可愛く着こなすんですが、悲しいかな、20代半ばを過ぎるとそうはいきません(-_-)

 

そんな私が私が最も嫌いだったコスプレ・・・

 


それは学校の制服!!

 

働き始めた当初からガールズバーのキャストとしては若い方ではなかったけれど、それは決して不利なことばかりではありませんでした。

お姉さん的ポジションを確立して、若い子たちとの棲み分けを図ればいいのです。

 

しかし。

 

制服イベントだけは本当にツラい。笑

ほんの少し前まで現役JKだった子たちに混じって制服を着なきゃいけないなんて、痛々しいにもほどがある。

 

店長に「制服は絶対に着たくない、みんなが生徒で私は学校の先生ということにしてくれ」と、制服以外を着させてもらえるよう訴えたのですが、あっさり却下。

泣く泣く私もJKになることに。

 

しかも、学校の制服なんて一人暮らししている家に持ってきているはずもなく、当然実家に置いてあります。

ガールズバーで働いていることは家族に内緒にしていたので、突然実家に帰って「制服を出してくれ」なんて言い出したら、不審なことこの上ない。

 

ということで、ドンキでわざわざコスプレ用の制服を買いました(笑)

紺色ソックスと、派手なシュシュでポニーテールとかしてみる?と思ってシュシュも購入。

さらに、ドンキの制服セットに入っていたのは半袖シャツでしたが、それよりも長袖で肘の手前までまくる方が可愛いし、バランス良くない?とまで考える私。

スカートはもちろんミニ。

制服なんて痛々しいと嘆きつつ、着るしかないとなったら全力です。笑

 


そして当日。

来てくれた指名客様にさっそく大爆笑されました。

大爆笑というより、少し憐みも含まれていたというか、コメントしづらくて困っていたというか(笑)

 

だから嫌だったんじゃー!!

好きで着てるんちゃうわー!!

 

と心の中で叫びながらも、笑われ役に徹して金・土2日間の制服イベントを乗り切ったのでした。

 

 

 

やっぱり、コスプレイベントは若い子たちのものですよ。

間違いない。

このときばかりは大人しく引っ込んでますわ・・・

 

 



 

なーんて、言うわけない。

 

 

「お姉さん」だからこそ勝てるコスプレも実はあるのです。

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

スーツday!!!

 

 

大学生や20代前半の子たちがスーツを着ても、ぶっちゃけ就活生にしか見えないんですよね。

そもそもリクルートスーツしか持ってなかったり、サイズが微妙に合ってなかったり。

 

その点私は、それなりの長さの会社員経験があり、スーツを着るのにも慣れています。

むしろ昼職ではスーツだったので毎日のように着ていたし、適度にカジュアルなカッコいいスーツも持っていました。

 

だからスーツをわざわざ調達する必要もなし!

 

 


・・・え?

 


まさか、昼職で着ているスーツをそのまま使っちゃえ、なんてことはもちろんしません。

仕事には全力です。

 


いつも昼職で着ていたのはふわっとしたスカートだったのですが、それじゃ面白くないじゃないですか。

 


あえてタイトスカートを購入。

しかもそれを膝上10cmくらいの長さにして穿く。笑

そんなんスーツとして実際に着てる人いないでしょ!って?

いいんですよ、これはコスプレなんだから。

 

ジャケットはさすがに買いませんでしたが、ウェストが細く見える形のものをチョイス。

その下も、就活生のような真っ白いシャツなんか着ません。

首回りの広いブラウスでデキる女風に。

 

あとはさり気なく目を引くアクセサリーに、足元はもちろんピンヒールでキメます。

 

 

もうね、若い子と並んだときの圧倒的こなれ感と色気。

自分で言う?

ええ、言いますよ。

スーツdayは完全な一人勝ちでしたね。

お客様からもキャストたちからも評判で、毎週やりたいくらいでした(笑)

 

 

スーツdayとほぼ同じ戦略で勝ちに行ったのが、職業コスプレ。

これは結構何でもアリだったんですが、私が選んだのは女医。

ドンキで買った丈の長い白衣に、例のタイトスカート(もちろん膝上)、そしてピンヒール。

なかなか似合ってたと思います。笑

 

 

 

コスプレは年に5~6回あり、準備は少し大変ですが、お店が盛り上がって楽しいイベントでした。

お客様にとっても新鮮さは大切ですよね。


でも、もしこの先水商売に復帰できることになったとしても、JKだけはもう絶対にやりたくありません。


さすがに需要もないでしょう。笑



では、今回はこの辺で。

3月はこれが最後の更新になると思います。

お読みくださって、本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します!


知沙都でした(*´ω`*)


感謝してるけど、大嫌い。2番目の店長の話

こんにちは。

知沙都(ちさと)です。

 

水商売のお店は女の子の入れ替わりがとても激しいけれども、私が働いていたRed Moon Bar(レッド)では、店長の入れ替わりも激しかった。

 

私がいた約3年間で合計5人。

いろんなタイプの人がいて、どの店長にもそれぞれお世話になった。

 

今日は、その5人の中で一緒に働いた期間が最も長く、「No.1ちさと」が誕生するきっかけを与えてくれ、そして大っ嫌いだった2番目の店長についてのお話。

 

 

 

2番目の店長、小関さん(男)は私と同い年。

系列店の店長の中では若い方だった。

 

私がレッドで働き始めて3か月ほど経った頃、1番目の店長(男)、つまり私を採用してくれた店長が辞めて、小関さんが店長に。

 

一昔前のビジュアル系アーティストのような出で立ち、やたらデカイ身長とお腹。

うちの社員になる前はボーイズバーで働いていたそうで、お酒に詳しく、本格的なカクテルを作れるという特技を持っていた。

 

 

 

1番目の店長は、キャストに負担をかけないように、そして常連さんを大事にする方針だった。

 

具体的にいうと、

○キャストはお客様と無理に連絡先交換しなくても良い

○キャストはお客様に無理にドリンクをお願いしなくても良い

(キャストもお客様も、その方が楽だから。もちろんお財布的にも)

 

そのおかげで、キャストたちは対立することもなく、みんな仲良し。

常連さんたちがまったりと過ごす、アットホームなお店だった。

 

しかし、このスタンスでは当然のことながら売上が伸びない。

小関さんは、自身も水商売のキャストを経験していることから、レッドのキャストたちにも積極的に営業することを推奨した。

 

キャストたちの反発は大きく、私も最初はこの方針転換を良く思っていなかった。

1番目の店長が築いてきたレッドらしさがなくなってしまう、と。

 

けれども、私は当時キャバクラと(昼職も)掛け持ちしていたため、「売れっ子になる」ということには少なからず興味があった。

 

また、1番目の店長時代は営業を重視していなかったとはいえ、キャストの中でも人気者は人気者。

当初は「私は新入りだから」とどこか遠慮する気持ちがあったが、店長の交代とともに1つの時代が幕を閉じた感があり、私もどんどん前に出ていこう、人気者になりたい、と思うようになっていった。

 

 

 

お客様と連絡先を交換する。

お客様と日常的にLINEのやり取りをしたり、お店に来てくれるよう働きかける。

出来るだけたくさんドリンクをもらう。

同伴やアフターをする。  

 

これらは水商売では当たり前のことだが、私はほぼ全て小関さんから学んだといってもいい。

もちろん、1番目の店長時代には何も知らなかったというわけではない。

しかし、これが水商売だ、売上こそが水商売の世界では「成果」なのだ、と教えてくれたのは小関さんだった。

 

負けず嫌いな私に、このギラギラしたマインドはぴったりとはまった。

お客様との繋がりが少しずつでき始め、売上をつくれるようになると、小関さんは私を褒め、認めてくれた。

 

1番目の店長時代に学んだお客様第一の姿勢と、2番目の小関さんから教わった営業魂。

この2つを携えて、私はNo.1への階段を少しずつ上っていくことになるのである。

 

 

ちなみに、店長が小関さんに替わって間もない頃に知り合ったのが、過去記事で登場した森野さんとたまっち。

「私の最初の指名客になってくれたお客様」に書いた通り、初めて同伴したのが森野さんである。

まさに、私がさなぎから蝶へと変化していくのを支え、見守ってくれた存在であった。

「さなぎから蝶」はさすがに自分で言うもんではないな。笑

 

 森野さん↓↓

chisato-lightofnight.hatenablog.com

 たまっち↓↓ 

chisato-lightofnight.hatenablog.com

 

  

さて。

ここで終わらせれば、何だかイイ話なんですが。

 

この先は毒を吐きまくりますので、ご注意ください。

 

 

 

冒頭にも書いたけれども、私はこの小関さんが大嫌いである。

 

もう一度言いましょう。

 

大っっっ嫌い!!!!

 

あ、勘違いする方がいらっしゃると困るので先に言っておきますが。

同い年だし、店長とNo.1キャストでしょ?

もしかして恋愛関係がこじれて、だから大嫌いだなんて・・・

 

冗談じゃない!!!

あんな男と恋愛する気など起きるわけがない。

 

 

奴は自分を大きく見せることしか考えていない人間だった。

もともと身長とお腹はデカいんだけど。

 

いつも自分の自慢話やボーイズバー時代の武勇伝ばかり。

他人のことは平気で落とすのに。

 

「月に100万売りたかったら、毎月5万円使ってくれるお客さんを20人つくれ。俺は売上のために客を抱いたこともある」

 

知らんがな。

抱かないと5万円使ってくれないならむしろダメやんけ。

 

 

自分を気に入ってくれているお客様には媚を売り、そうでないお客様とは全く話さず。

洗い物や掃除などをきちんとやらないキャストがいても、自分が嫌われ役になるのは嫌だから何も言わない。

 

でもそんなのは簡単に見抜かれるから、結果的にキャスト全員に嫌われてたけどね!

 

 

私も別に小関さんに可愛がられていたわけではない。

営業のやり方については積極的に教えを請うていたが、決して従順なキャストではなかった。

 

むしろ、正面切って小関さんと衝突したこともある。

 

ある日、キャストを困らせてばかりで出禁にしていたお客様を小関さんが上手く断れずに、店内に入れてしまったことがあった。

 

「あの人、出禁にするって言ったじゃないですか。また誰か泣かされるようなことになったらどうするんですか!」

 

「もう入れちまったんだからしょうがねェだろ!他の店で『何もしてないのにレッドを出禁にされた』とか言いふらされたら困るんだよ!」

 

馬鹿か!!

入れちまったらしょうがないに決まってんだろうが!

入れるなっつーの!!

キャストの数が足りないとか団体の予約が入ってるとか、何で断る理由を用意してないんだ!!

接客して嫌な思いをさせられるのは店長じゃなくてキャストなんだからな!!

 

もちろん実際に「馬鹿」とまでは言わなかったけど、他のキャストもいるバックヤードで思わず大声を出してしまった。

 

こうして当時を思い出しながら書いてると、私もなかなか気性の激しい女ですわね(笑)

 

 

レッドの店長から昇進してエリアマネージャーになってからも、お店に顔を出すたびに新店長(小関さんの後輩)をキャストの前でけなし、いかに自分の方が有能だったかをアピールするので、さらに上の社員にLINEで苦情を送ったこともある。

 

そもそもエリアマネージャーになったのは本当は昇進などではなく、キャストやお客様からの評判があまりにも悪いので現場を外されたのに、そのことに気付いていないのは本人だけだった。

 

しかも、レッドの店長としてラストの日に来てくれたお客様は、みんな自分に会いに来てくれたと思っている始末。

いやいや、普通にキャストに会いに来てるから。

 

 

 

 

小関さんから学んだことは確かにたくさんあるし、彼に出会わなければ私はガールズバーの仕事の面白さに気付くのがもっと遅かったかもしれないから、感謝はしている。

すごーくね。

 

だけど、私が働いている期間にレッドの店長になった5人の中で、最悪だったことは間違いない。

長くなるので別の記事に回すけど、3年間で一番お店の状態が悪かったのも小関さんが店長だったときだ。

 

あなたほど自信家でいられたらどんなにいいかとも思うけど、でも全てを自分に都合良く解釈し、マイナスの評価に気付かないような人間にはなりたくないな。

 

 

感謝しています。

私の水商売人生に、あなたは多大な影響を与えました。

ありがとうございました。

 

でも大嫌い。

 

ここまで「感謝」と「大嫌い」の感情が入り混じってる人も珍しいわ。笑

今どこで何をしてるのかは知らないけど、せいぜい元気にやってください。

 

あ、最後に1つ。

 

LINEのプロフ画像、アップの自撮りで猫耳とヒゲがついてるの、似合わないからやめた方がいいと思いますよ。

 

 

ではでは、今回はこの辺で。

美人でも接客はちゃんとしましょうという話

昨日と一昨日の胃もたれがスッキリして、気分爽快\(^o^)/

やっぱり胃が調子悪いなと感じたときは、無理に食べない方がいいですね。

消化するのって胃にすごく負担がかかるらしいですし。

 

私みたいに、その日作ろうと決めてたからって豚丼なんか胃にぶち込んではいけません。

美味しかったんですけどね。

脂肪は正義、甘辛は正義、ほかほか白ごはんに勝るもの無し!!

カロリーも塩分も炭水化物も美味いんじゃあああ!!!

 

 

ということで、こんにちは。笑

知沙都(ちさと)です。

 

今回は、Twitterで仲良くさせていただいているぷちまるさんの「私可愛いでしょオーラを出して、楽しませてもらうのを待っているようなキャストに当たったことがある」というお話を聞いて思い出したエピソードです。

 

ぷちまるさんのブログはこちら♪

はてなブログ  ぷちまるのブログ

楽天ブログ   ぷちまるの酔っ払い日記 - 楽天ブログ

 

 

 

私はブログの中でちょくちょく自分がNo.1キャストだったと書いていますが、実は1つのガールズバーの中でNo.1になるのはそこまで難しいことではありません。

少なくとも、トップクラスにはなれます。

 

なぜなら、ガールズバーには本気で水商売をしようという子があまり多くないから。

 

「ガールズバーで働く女の子たち」でも触れましたが、ガールズバーは居酒屋ほどバタバタと忙しくなく、キャバクラほどガッツリ水商売でもない。

 

空いた時間を使って、そんなに大変じゃなくて時給高めのバイトがしたい、という女の子たちにはちょうどいいんですよね。

 

もちろん稼ぎたい気持ちはあるけど、露出の多いドレスを着て、お客様の隣に座って、電話やLINEで営業もしなきゃいけないっていうのは嫌だなー。

 

だったら、キャバクラよりは時給低くてもガールズバーくらい軽めの方がいいなー。

 

そういう女の子が多いのです。

(もちろん全員じゃないですよ)

 

実際、私が働いていたキャバクラにはシングルマザーさんがたくさんいましたが、ガールズバーにはほぼいなかったです。

それよりも、学生さんやダブルワークが多い。

 

 

そんな女の子たちが集まるガールズバーに私みたいなガツガツ系が入ったら、そりゃあNo.1取れますよ(笑)

途中から同じようなガツガツ系がもう1人入ってきたことで、毎月熾烈なNo.1争いが繰り広げられることになったのですが、それはまた別の記事で。

 

 

別に楽して稼ぎたいと思ってガールズバーに入ってくるのは構いません。

苦労しなくてもお金がもらえるのなら、それ以上のことをわざわざやろうなんて思わないでしょう。

 

しかし。

 

だからって接客舐め過ぎ、ひいてはお客様舐め過ぎちゃいます?という女の子がちょくちょくいるんですよね(°皿°)

 

ガールズバーなんてそんなもんでしょ、ハイレベルな接客を期待するなら高い金出してキャバクラ行くよ、というお客様も多いので、それで成り立ってしまうんですけども。

 

実際キャバクラと比べたら時給は遥かに安いし、スキルアップのために時間やお金をかけなくてもいいのかもしれない。

 

だけど、お客様が目の前にいる時くらい、サービスする立場だということを自覚してもうちょっと頑張ろうね(°皿°)??

 

 

 

私が働き始めて1年以上経った頃、とんでもない美女が入ってきたんです。

顔立ちがめちゃくちゃ綺麗で、顔小さくて、その辺のアイドルなんかには負ける気がしないっていうくらい。

出来れば隣に立ちたくないですよ(笑)

新宿か渋谷あたりをフラフラしてればすぐスカウトされるんじゃね?

っていうか今までされたことないの?

あるお客様曰く、東京でも滅多に見ないレベルだと。

好みを抜きにすれば、誰が見たって絶対に美人。

 

しかも20歳!若い!

 

彼女の名前はめぐみちゃん。

私が今まで出会った一般人女性の中では間違いなく一番美人。

化粧薄くても美人。むしろ薄い方が美人。ホンモノですわ・・・

 

やはり人気商売なので、ルックスが良いのは強いですよ。間違いなく。

同じ料金を支払うなら、可愛い子と喋りたいじゃないですか。

「かっこいいね」「優しいですね」とか、可愛い子に言われたいじゃないですか。

 

当時私はすでに不動のNo.1になっていましたが、めぐみちゃんが入ってきたときは

すごいの入ってきた!!

すんんんごいの入ってきた!!!

やばい やばい やばい!!!!

と、内心とても焦りました(笑)

 

いや、(笑)って付けましたけど、実際めちゃくちゃ強かった。

少しギャルっぽいという理由で敬遠されるケースはあっても、特に20代~30代前半のお客様には大人気でした。

 

 

しかし、一言でいうと、めぐみちゃんはもったいなさ過ぎたんですよね。

あれだけの美貌を持っていながら。

第一印象での勝負なら絶対に誰にも負けないのに。

なぜNo.1になれなかったのか?

 

それは、接客があまりにもテキトーだったから。笑

 

たぶん本人はテキトーにやっている自覚はなかったんじゃないかなと思いますけどね。

ただ、「接客」「サービス」という意識はおそらくなかったと思う。

普通に喋ってる感じ。

ルックスが良いだけである程度お客様は付くので、頑張って接客しようという気持ちが生まれないのかもしれません。

相手が自分をちやほやしてくるから、一生懸命楽しませなくても離れてはいかないだろう、と思ってしまうんですかね。

 

 

ある2人組のお客様がいまして。

1人はめぐみちゃん指名、もう1人は私指名でした。

年齢はめぐみちゃんと私の間。

 

私と私の指名客様の関係は姉と弟みたいな感じだったのですが(フラフラと危なっかしい人だったので)、めぐみちゃん指名のお客様がめぐみちゃんをどうにか落とそうと熱心に口説いていました。

 

めぐみちゃんに聞いた話によると、LINEでもめっちゃアタックしまくってくると。

お客様が「女の子と楽しくお酒を飲む」というレベルを越えて距離を詰めようとしてくると、上手に対応するのは本当に大変。

 

でも、水商売をやっていればそういうことは必ずあります。

めぐみちゃんは他店での経験もあるし、それなりには慣れてるでしょう。

頑張れめぐみちゃん!

 

 

ところが。

 

ある日、その2人組のお客様が来てくれて、いつものように私とめぐみちゃんで一緒に席に着きました。

 

お客様からドリンクを1杯ずつもらい、「いただきます」と乾杯をして、めぐみちゃんが自分の指名客様に一言。

 

「何か面白い話してよ」

 

(°Д°)

 

しかも、「○○くんの話聞きたいな☆」みたいな可愛らしさゼロで、ものすごく気だるそうに。

 

・・・・・(°Д°)

 

いやいや、しつこく口説かれてうんざりする気持ちも分かる!

だけど、プライベートの知り合いに口説かれてるんちゃうんやで!

いくら相手が自分に惚れてるからって、お客様の方に頑張って喋らしたらあかん!!

口説かれるたびに萎えてたら、水商売やっていけまへんで!!

なぜか関西弁風

 

しかも、1人で勝手にどんどんドリンク飲もうとするし(笑)

待って!そこは私との連係プレーってやつが(°Д°;)

 

4人で会話というよりは指名同士で喋るような感じでしたが、めぐみちゃんはずっとテンション低め。

お金をいただいているんだから、素のあなたのままではダメだよ・・・(汗)

見ていて私の方がハラハラしてしまいました。

 

(お客様はお金を払えば何をしても何を言っても良いという意味ではありませんよ!)

 

 

 

お客様が自分を気に入っていようがなかろうが、恋愛感情を持って見ていようが、「お金をいただいてサービスする」ということには何ら変わりはありません。

 

ルックスが良いとそれだけ一気に惹きつける力が強いので、相手が自分にハマりやすい。

だから接客が雑になるという子が多かったように思います。

 

ルックスが良い子はみんな接客が雑だ!と言っているわけではないので、誤解なきよう。

それじゃただの私のヒガミになってしまう(笑)

 

 

というか・・・何か私が意識高い系みたいな感じになってる気がしますが、フツーの顔で若い方でもないとなると、接客頑張らなきゃお客様掴めないんですよ(笑)

私みたいなのが好みだというお客様が来るのを待ってるしかない。

 

そんな運任せじゃ、遣り甲斐が無いですからね。

 

 

余談ですが、めぐみちゃんの指名客様には実は彼女がいて、めぐみちゃんを落とせるかどうか楽しんでいただけだったそう。

アパレル系の会社に勤めるオシャレなイケメンで、しかも歌がめちゃ上手かったので、そりゃあ彼女いるわな。笑

私の指名客様がいつも彼を引っ張って来てくれていたので(1人では来ない)、私が辞めてからはお店に来なくなったらしいです( ´ 3`)ホラ見ろ―

  

 

しかし、2000字前後でまとめたいのに毎回長くなってしまう・・・

ここまでお読み下さって、ありがとうございました。

 

Twitterもよろしくお願いします。

知沙都@GirlsBarブロガー (@chisato_rmbar) | Twitter

 

 

奥さんや彼女がいる男性は女性に接待される店には行かないべき?問題

こんにちは。

知沙都(ちさと)です。

 

今回は表題の通り。

 

奥さんや彼女がいる人は、キャバクラやガールズバーなどの女性に接待される店には行かないべきなのか。

 

皆さんはどうお考えになりますか。

 

 

私たち働く側からしたら、「いえいえ、来てください。」

この一択。

もしそういう方々が一切来なくなってしまったら、商売あがったりですもん。

 

男性は

「奥さんや彼女がいたら絶対に行かない・会社等の付き合い以外では行かない」

という人と、

「奥さんや彼女がいたって、何もやましいことがなければ行っても問題無いだろう」

という人に分かれるかもしれません。

あ 奥さんや彼女との関係がすでに良くない場合は除きますよ。

 

 

私のお客様の中にも、奥さん、そしてお子さんがいる方、彼女持ちの方が何人かいました。

 

パートナーがいると知っていて、私はそのお客様たちにお店に来てくれるように営業LINEを送ったり、2人きりで食事をしたりしていました。

 

お子さんがいると知っていて、遅い時間までお店で一緒に飲んでいたり、高いお金を払わせたりしていました。

 

もちろん、色仕掛けや色恋営業なんかはしてませんけどね。

世の女性たちには、男をたぶらかして金稼いでんじゃねェよと思われているのかな。

※色恋営業:こちらに恋愛感情があるように見せかける営業手法。

 

 

ただ、私も一人の女なので、いや、女だからとか関係ないかもしれませんが、これらのことに罪悪感が全くなかったわけではありません。

 

急に飲みに来てくれることになったけど、奥さんは家で夕食を準備していたんじゃないだろうか。

奥さんが寂しい夜を過ごしてはいないだろうか。

小さいお子さんがいるなら、奥さんに任せきりにせず、早く家に帰って家事や育児をするべきではないだろうか。

 

かといって、せっかく楽しもうと思って来てくれたお客様に「奥さんが夕食を用意していたんじゃないのか」「早く帰って家事や育児をしなくていいのか」なんて言えない。

キャストにそんなことを言われたら、お客様はガン萎えですよね。

先ほども書いた通り、パートナーやお子さんのいるお客様が来なくなってしまったら、売り上げとしても困りますし。

 

 

こちら側からの結論を言えば、時間もお金もお客様の責任で管理してください。

もっと言うと「気持ち」もお客様自身でコントロールしていただきたい。

こちらがいくらしつこく誘ったとしても、最終的に決めるのはお客様。

 

だけど、これがもし飲酒運転だったら、お酒を勧めた人も、運転すると知っていて飲酒をやめさせなかった人も、罪に問われるんですよね。

それと同じように考えたら、万一、夜遊びが原因でパートナーとの関係や家庭に問題が起こったら、誘ったり一緒に飲んだりしていた私たちにも罪はあるのかもしれない。

 

飲酒運転の例えまで出すとさすがに大げさだと言われるかもしれません。

私もそう思います。

 

でも、もし奥さんや彼女の立場だったら。

自分の旦那さんや彼氏が、夜のお店の女性に熱を上げていたら。

週に何日もお店に通い、お金を使い込んでいたら。

 

そういう経験をしたことがある女性にとっては、あながち大げさでもないんじゃないかって。

 

 

水商売をするようになってから、キャバクラやクラブを取り上げた漫画をよく読むようになりました。

そうすると、旦那さんがキャバ嬢にハマってしまって、奥さんが怒鳴り込んでくるシーンがたまにあるんです。

 

そういうときってだいたい、フラフラしてる旦那が悪いとか、旦那を繋ぎとめておけない嫁が悪い(いつも口うるさくて身だしなみも適当になってる等)とか言われて、最終的にキャストが責められる展開って(今のところ)見たことないんですよね。

 

でも、実際どうなのかなぁ。

過去記事に登場した田部ちゃんや森野さんは妻子持ちです。

それでも飲み歩くのが好きで、帰宅の遅い日が多い。

彼らの奥さんが(絶対にないけど)もしお店に来たら、彼らの指名キャストである私はどうするのだろう。

私は何も悪くありません、だってそういう仕事ですから、って言うのかな。

 

 

男性にとっては、どうなのだろう。

 

嫁や彼女はもちろん別。

そもそもお店の女の子がどんなに可愛くたって、恋愛対象になるわけない。

ただ、異性が自分と楽しそうに喋ってくれるだけで自尊心が満たされるし、癒されるんだ。

 

ということで合っていますか。

 

だけど、やっぱり異性だから、ただ一緒に喋ってお酒を飲むだけで高いお金がかかるのであって。

同性で完全に友達感覚だったら、何千円、何万円も出さないでしょう?

高価なプレゼントなんてあげないでしょう?

 

それに、キャストに本気でのめり込んでしまうお客様も何人も見てきたので、パートナーがいたって可能性がゼロというわけではないんだよな、と思ってしまうのです。

 

 

 

正直、私が水商売の世界に入ろうと思ったときには、こんなことは考えもしませんでした。

良いとか悪いとか言う前に、そもそもそういう発想がなかった。

しかし、パートナーやお子さんのいる方がキャバクラやガールズバーに頻繁に通ったり、大金を使ったりするのを目の当たりにすると、やはり罪悪感が少しずつ湧いてくるようになりました。

 

 

まぁそれでも結局私は自分の売上とプライドを優先したし、「お金や時間の使い方を最終的に判断するのはお客様自身」というスタンスでしたけど。

というか、水商売をするならそういうスタンス以外はないと思ってはいるんですけどね。

 

 

こんなことを考えて「罪悪感」なんて言いつつも、水商売への復帰を望んでいる私。

 

異性をもてなす商売は昔から存在していて、需要は確実にある。

けれども、そこに莫大なお金と時間を費やしてしまいかねない恐ろしさ。

大切なものを失ってしまう可能性も孕んでいるのに、やめられない中毒性。

 

そんなサービスを提供し、お金と時間を笑顔で受け取る我々も、普通じゃないのかもしれない。

 

 

皆さんは、どうお考えになりますか。

 

お読みくださってありがとうございました。

 

 

「田部ちゃん」の記事はこちら

chisato-lightofnight.hatenablog.com

 

「森野さん」の記事はこちら 

chisato-lightofnight.hatenablog.com

 

失敗談~ダーツの罰ゲーム事件

こんにちは。

知沙都(ちさと)です。

 

 

私はガールズバーで約3年間働き、不動のNo.1として、店のヌシ(週7出勤)として、確固たる地位を築いたわけなんですけども。

 

大人になってから他に大した成功を収めたことがない私にとって、これは誇りなのですけども。

 

 

しかしながら、実はやらかしたことも結構たくさんあるのです(笑)

(笑)って付けたけど、実際笑えなかったこともいろいろと。

 

お客様を怒らせてしまったり、店長やキャストの女の子たちに迷惑をかけてしまったり。

今こうして思い出してみるだけで申し訳ない気持ちになってしまうような失敗がたくさんありました。

 

今回は、非常~~~にカッコ悪いのですが・・・そんな失敗談の1つをお話しさせていただきます。

 

 

 

 

私が働いていたRed Moon Bar(レッド)とその系列店では、シフトに入ることのできるキャストが足りない日は、余っている店舗のキャストをヘルプとして送ることになっていました。

私も、正式に所属したのはレッド1店舗のみですが、ヘルプならば何店舗か出勤したことがあります。

 

レッドのキャストが足りなかったある日、系列他店舗のヘルプではなく、水商売専門の派遣さんが入ってくれた日がありました。

他の店舗もキャストが足りていなかったのか、とても珍しいケースです。

彼女は普段はキャバクラに出勤することが多いそうで、接客はお手の物といった様子。

教えることはドリンクの作り方や伝票の書き方だけで済み、滞りなく営業していました。

 

 

平日でしたが、わりと客入りが良く、にぎやかな店内。

 

そのうち、お店に4人組のお客様が入ってきました。

30~40代くらいで、全員ご新規様。

 

その席に、私と派遣さんを含む4人のキャストで着くことになりました。

 

 

会話が盛り上がるうちに、お客様チーム4人とキャストチーム4人でダーツ対決をすることに。

私たちキャストチームが勝ったら、ドリンクを1杯ずついただく。

 

では、お客様チームが勝ったら・・・?

 

これが意外と難しいんですよね。

キャストのドリンクを賭けて勝負、というのは定番。

しかし、お客様が勝った場合に何か賞品となるものを考えると、適当なものがなかなか無い。

 

割引でもいいのですが、毎回サービスすることになってしまったり、他のお客様からも要求されるようになってしまうと困るので、ホイホイやることはできません。

 

キャスト「ハイタッチ!」

お客様 「いらんわww アイドルかww 」

 

キャスト「テキーラ(ショット1杯500円)4人分サービス!」

お客様 「もう酔ってるからww 殺す気かww 」

 

キャスト「私たちが罰ゲームでテキーラ飲む!」

お客様 「でも金は取られるんでしょ」

 

お客様 「アフターは?」

お客様 「俺は帰って寝るww 」

 

   「私たちがお兄さんたちのほっぺにちゅー」

お客様 (数秒の話し合い)

お客様 「うん、じゃあそれで」

 

 

ということで、キャストが勝ったらドリンク1杯ずつ、お客様が勝ったらキャストがほっぺにちゅー。

これでダーツ対決が始まりました。

 

確かゲームは01だったかしら。

クリケットは時間かかるし、カウントアップではなかった気がする。

 

いや、ゲームが何だったかなんてどうでもいい。

 

負けたんです。私たちキャストチームが。ごーーーーーん

 

 

私はドリンク4杯(4000円)逃したー。くそー残念。くらいにしか思っていませんでした。

しかし、罰ゲームをするよという段になって、店長に声をかけられてバックヤードに呼ばれる私。

 

そこには、4人組のお客様に一緒に着いていたキャスト3人(派遣さん含む)と、店長。

 

え・・・? 何・・・(°Д°;)?

 

私がバックヤードに入ったところで、派遣さんが口を開く。

「ほっぺにちゅーをさせられるなんて聞いてません。ガールズバーってそんなのがアリなんですか?」

 

・・・・・(°Д°)

 

他のキャスト2人も

「私もそう思います、ほっぺにちゅーはちょっと良くないんじゃないかと・・・」

 

・・・・・(°Д°)

 

そして店長も

「うーん・・・ほっぺにちゅーはやめてほしかったなぁ・・・でも、やるってもう言っちゃったんだよね?」

 

・・・・・・まじ(°Д°;)?

 

私の提案がマズかったならダーツが始まる前に言ってくれ、というのももちろんあったのですが、そもそも

 

ガールズバーでほっぺにちゅーはナシだったのか!!!

 

という自分の認識違いに衝撃を受ける。

 

実は、これよりだいぶ前に、罰ゲームでほっぺにちゅーをやったことがあったのです。

私一人でではなく、この場にはいなかった他のキャストと一緒に。

 

もちろん、口にちゅーとかおっぱいを触るとかがガールズバーでNGなのは分かる。

線引きはきちんと考えているつもり。

しかし、私にとってほっぺにちゅーはOKラインの中だったのです。

 

不満顔のキャストと困り果てた店長に囲まれて、私は困惑しつつも謝るしかありませんでした。

 

結局、負けてしまってから罰ゲームの約束を無しにするわけにはいかず、他のお客様から見えにくい場所でやることに。

 

うう・・・(泣)私が間違っていましたごめんなさいorz

 

 

一緒に働いているキャストからこんな不快そうな顔を向けられたのはこれが初めてだったので(というか最初で最後だった)、ものすご~~~く落ち込んで家に帰ったのでした・・・

 

 

もちろん、この事件(?)以降、ほっぺにちゅーは一度もしていません。

そもそも頻繁に機会があるものでもないけど。

 

この頃はすでにお店の中ではベテランの方だったのですが、まだまだ自分の感覚は信じられんな・・・とめちゃくちゃ反省した出来事でした。

 

 

思い出しても情けないやら恥ずかしいやらですが、失敗談シリーズもちょこちょこ書いていきたいと思います。

 

ではでは、ここまでお読みくださってありがとうございました。

 

 

キャストのドリンク問題(2)

こんにちは。

知沙都(ちさと)です。

 

今回もキャストのドリンク問題について。 

ドリンクのバックマージンについてはこちら↓↓

chisato-lightofnight.hatenablog.com 

chisato-lightofnight.hatenablog.com

 

前回は、お客様に対するドリンクの頼み方が強引だったり、ドリンクをいただいておきながら接客が雑だったりするキャストの話を書きました。

(ドリンクをもらえなくても、雑な接客はもちろんダメ・ゼッタイ。)

 

しかし、キャスト側も何も考えていないわけではないのです。

 

前回も少しだけ触れましたが、私自身、お客様にドリンクをお願いするのが本当に苦手で。

稼ぎたいという野心を燃やしつつ、一方では不快な思いをさせないだろうかという不安もあり、いつもその2つのせめぎ合いでした。

 

「お客様を何としてでも楽しませる」とは書いたものの、良い接客とは何なのか、私も明確な答えと自信を持っていたわけではなかったので(今も)。

(ただ、「自分はお客様を楽しませることができているか」と常に考えているキャストとそうでないキャストは、それだけで全然違うと思う)

 

 

今回は、「お客様の気持ちを汲み取るの、難しすぎ!」というお話です。

 

 

ガールズバーには、遅い時間(午前3時とか)になると同業のお客様が来ることがたまにあります。

 

営業を終えた他のガールズバーやキャバクラのスタッフさん、キャストの女の子が飲みに来るのです。

(近隣のガールズバーはどのお店も朝5時まででしたが、客足が途絶えてしまうと3時くらいに閉めてしまうこともよくあります)

 

同業他店はもちろん競合相手ですが、同志でもあり、情報交換をすることも重要です。

お客様のこと、地域のこと、最近は警察の取り締まりが・・・などなど(小声)

 

まぁ偵察だったり、たまには接客される側になって飲みたいだけだったり、いろいろですけどね。

 

そして、キャバクラのスタッフさんやキャストの女の子が、自分(のお店)のお客さんと一緒に来ることもあります。

つまり、アフターみたいなものですね。

 

※アフター:店の営業終了後、来てくださっていたお客様と一緒にそのまま遊びに(?)行くこと。食事やカラオケなど。同伴と違って、それ自体にはお金はかからない(「同伴料」があっても「アフター料」はない。もちろんキャストへのバックもない。)

 

 

ある日、「ともやさん」というお客様が、行きつけのキャバクラのボーイさんと一緒にRed Moon Bar(レッド、私が働いていたガールズバー)に来店しました。

 

ともやさんはレッドでは私のお客様でしたが、近隣の他のガールズバーやキャバクラの常連さんでもありました。

 

他店のボーイさんと一緒に来店するということは、その日はウチではなくそちらのお店に行っていたということ。

それはちょっと悔しいのですが、アフターで来てくれるのは実は嬉しい、というか有り難い面もあるのです。

 

それは、同業さんはキャストのドリンクがいかに重要かをよく分かってくれているから。

同業さんが来てくれると、ドリンクをたくさん飲ませてくれることが多いのです。

または、「はい、みんなどんどん飲んでいいよー」という感じの太っ腹なお客様を一緒に連れてきてくれたり。

とにかくプラス面が大きい。

 

 

さて。

同伴やアフターはお客様(ここではともやさん)がお支払いの場合が多いのですが、ともやさんと一緒に来店したボーイさんが

「ともやとは長い付き合いだから、今日は俺が出すよ。君たちもドリンク飲みなよ」

と言ってくれました。

 

普段ともやさん一人のときは、ドリンクをお願いするのは様子を見つつ、という感じ。

しかし、ボーイさんがせっかく飲ませてくれるなら・・・と、私ともう一人のキャストはお言葉に甘えて一杯ずついただくことにしました。

 

どんな会話をしたのかは忘れてしまいましたが、ともやさんとボーイさんは本当によく知った仲のようで、4人で楽しく盛り上がりました。

 

すると、ボーイさんは「もっと飲んでいいよ」と。

こちらから「飲んでもいいですか」と聞かなくても飲ませてくれるなんて、なんて有り難い!

ボーイさん、感謝します!!

謙虚にお礼を言いつつ、2杯目。

 

もっと飲ませてもらえるのかな?と少し飲むペースを上げてみると、「いいよ」と3杯目。

 

さらに勧めてくれるので4杯目。

 

私の記憶が正しければ、2時間弱の間に1人6杯、つまりキャスト2人で合計12杯も飲ませてもらいました。

ガールズバーではかなり多い方です。

 

ともやさん1人では短時間でここまでたくさん飲ませてもらえることはないですし、2人でご来店なのでもちろん席料も2倍。

平日の遅い時間、つまり一番お客様が入りにくい時間帯に、私は大きな売上を手にすることができたのです。

 

良かった良かった、ボーイさんに感謝。

指名キャスト(私)がいるからと、ボーイさんをレッドに連れてきてくれたともやさんにも感謝。

 

 

と思っていたら、ともやさんが私に向かってまさかの一言。

 

 

「飲んでいいよって言われたら何杯でも飲むんだね」

 

 

・・・・・・・・・・( °Д°)

 

・・・・・・・・・・えええええ!!?

 

いやいや、私が強引におねだりして「いいよ」って言わせてたなら分かるけど、ボーイさんの方から積極的に飲ませてくれましたやん。

むしろ、あまりにもどんどん飲ませてくれるから「いいんですか?」ってちょっと遠慮もしましたやん。

飲ませてくれるものをわざわざ「いりません」って断らないよー!!

 

それとも「いっぱい飲ませてもらって酔っ払っちゃったから、ドリンクもう大丈夫です(^^) 」とか言うべきだったのか!?

いやいや、ボーイさんがそんなのを期待していたとは考えにくいぞ・・・

 

ともやさんから見たら「ガッつきやがって」って感じたのか?

普段自分はそんなにたくさんお金を出せないから、私たちがボーイさんに何杯も飲ませてもらってるのを見て不快だったってこと?

それとも「ちさとさんはもっと控えめだと思ってたのに」的な?

えー!!?もう分からんー!!!泣

 

 

前回の「ドリンク問題(1)」では、お客様に「イエス」と言わせても心の中は「ノー」かもしれない。

本当は断りたいけど断れないのかもしれないから、キャストはそこをよく考えなければいけない、というエピソードを書きました。

 

しかし、お客様の方から飲んでいいと言ってくれているのに(しかもお金を支払う人が)、遠慮しなければならないパティーンもあるの・・・( °Д°)?

と、私は激しく困惑したのでした。

 

 

難しいですよね・・・本当に。

ガールズバーで約3年働きましたが、上手にドリンクをもらうコツみたいなものは今でもよく分かりません。

後輩さんに聞かれても困ってしまう。

むしろ私が聞きたい。

 

その後も ともやさんは変わらずレッドに通ってくれましたし、このくらいの失敗なら自分の経験値としてはOKだったかなと思っていますが・・・

難しいよー!!もうー!!というお話でした。

 

ドリンク問題、まだ書きたいエピソードがあるのですが、そろそろ違う話を挟むかもしれません。笑

 

それでは、今回はここまで。

ありがとうございました(*^^*)

 

 

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