9月30日 更新のお知らせ ~YOUは何しにキャバクラへ?~
こんにちは!
知沙都(ちさと)です。
またまた更新のお知らせが遅くなってすみません!
今回はこちらです!
男性がキャバクラに来る理由は人それぞれ。初めての指名をゲットした日
girlsbar-baito.work/?p=234
私にとって非常に思い入れのあるお客様「利輝さん」が初登場です。
初登場~!とかは読者様には何のこっちゃだと思うのですが、書いている私はテンションが上がるんですよね。
あの人をどこで登場させようか、どんなエピソードを紹介しようか、考えながらワクワクするのです。
読者様に楽しんでいただけるように、というのももちろんありますが、何より私自身が楽しくて(笑)
いざ書き始めると、自分が思っていたような描写ができなくて凹むんですけどね・・・
文才がほしいぜ。
これからさらに個性的なお客様やキャストたちが登場する予定です!
ぜひぜひよろしくお願い致しますm(_ _)m
ではでは♪
9月17日 更新のお知らせ ~新店長、デビュー~
こんにちは。
知沙都(ちさと)です。
過酷だった夏がようやく終わり、少しずつ秋めいてきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆様どうぞお気を付けください。
さて。
タケさん時代が幕を閉じ、今回から小関さん時代のスタートです。
ガールズバーの店長就任早々、よくここまでやらかしたよね。っていう話
girlsbar-baito.work/?p=226
小関さんについては、こちらの記事もぜひ。
先の展開がちょっと分かってしまいますが(笑)
そうそう。
先日、「大好きなお姉さんと、金曜日の夜」のお姉さんと久しぶりに飲みに行きまして。
相変わらず可愛かったー。笑
今度、新しいお店を出すらしいんですよ。
お姉さんはあくまでもオーナーで、毎日遅くまでお店に立つわけではないそうなんですけどね。
また体調を崩して入院することになっちゃったら大変ですから。
私の家からはちょっと遠いし、キャストとしてお手伝いはできないけど、時間があるときに遊びに行っちゃおー!
と、オープンの日も未定なのに今からワクワクしている知沙都でした。笑
ではでは、次の更新をお楽しみにm(_ _)m
水商売は誇れるか
こんにちは。
知沙都(ちさと)です。
私ね、よく考えるんですよ。
表題の件。
「水商売は誇れるか」って。
私はガールズバーの仕事が本当に楽しくて、熱心にやっていたらNo.1になれました。
天職だと思える仕事に出会えたこと。
規模としては小さいけれど、努力して成功を収めたこと。
この2点は、非常に誇らしく思っています。
Twitterをやっていると、1点目は特にそうですね。
会社を辞めたい、働きたくない、自分は社畜だ、時間を切り売りして稼ぐのは人生がもったいない・・・
とか何とか、そんな声ばかり。
私は時給で働くアルバイトキャストだったので、自分の1時間を1000円台で売っていたことになります。
不労所得こそ素晴らしいみたいな人に言わせれば、完全に負け組ってことになるんでしょうけども。
だけど、売った1時間がめちゃくちゃ楽しいんだもの。
楽しい思いをさせてもらって、お金までもらえるんですか?
いやーありがとうございます!
働いてない時間より働いてる時間の方が楽しかったのですから、負けてるワケない。
むしろ大勝利じゃないですか。
・・・と、ここまで言ってしまうとちょっとかなりすごくヤな感じですけど(笑)、一生続けたいと思える仕事に出会えたのはものすごくラッキーなことなんだなって。
しみじみと感じるわけです。
しかし、ですよ。
「大好きな仕事で、努力して成功を収めた」
きっと誰に話しても称賛してくれると思います。
良かったね、頑張ったんだね、って。
だけど、これが水商売の話となると、そうもいかなくなるわけです。
はい、ここまでが前置きです。
長いですね。すいません。
ブログやTwitterではガールズバーについてせっせと発信している私ですが、実はリアルではサッパリ。
つまり、周囲の身近な人にはほとんど打ち明けていないのです。
親や家族にはガールズバーのことを一切言っておらず、隠すためにさまざまな場面で嘘をついてきました。
友達でも知っているのは4人だけ。
小学生以来の長い付き合いの友達だけです。
あとは、「なんで、私がガールズバーに?バイトを始める前の話」で少しだけ登場した元彼くらいですかね。
例えば、学生時代にお世話になった先生や、前の会社の尊敬している上司と話す機会があったとして・・・
言えるだろうか?
堂々と胸を張って「水商売をやっていました」と。
うん、言えないでしょうね。
私はね。
だって、やっぱりどう足掻いたって水商売は世間一般的にイメージの良い仕事ではないんですもん。
まず、学歴や資格、経験がなくてもOK。
いわゆる「誰でもできる仕事」である。
もし今「でも可愛くなきゃ無理でしょ」と思ったなら、良いイメージを持ってくれているほうですね。
実際には可愛くない子も多いです。私とか(爆)
実際、やろうと思えば誰でもできる仕事なんですよね。
どんな仕事か簡潔に説明するならば「喋ってお酒を飲む仕事」ですから。
もちろん何も考えずに喋っていればいいわけではないですよ。
でも、いきなりバック転しろと言われてもできないけど、喋ることならできるでしょう。
そのくせ、時給が高い。
ガールズバーだと東京都内でも1000円台が多いと思いますが、キャバクラなら安くても2000円くらいはもらえるはず。
私が働いていたキャバクラは最低時給でももっと高かったです。
で、喋ってお酒を飲んでいるだけならまだいいんですよ。
だけど、さらに悪いことに「異性をたぶらかしてお金を取る仕事」なんですよね。
お客様全員がたぶらかされているとまでは言わないけれど、異性という要素を求めて来店していることはほぼ間違いないですから。
妻子持ちのお客様ももちろんいます。
それを知っていても、深夜まで飲んでいるのを咎めはしない。
むしろ「もっと居て」「また来てね」と言う。
必死に働いて稼いだお金、もっと家族のために多く使うべきお金を、どこの馬の骨とも分からない女がかっさらっていく。
その女のせいで夫は遅くまで家に帰ってこない。
もし奥様が知ったら、そう思うでしょうね。
私がそんな仕事をやっていると知ったら、親や家族は悲しむだろうか。
先生や恩師はがっかりするだろうか。
四年制大学まで行かせてもらって、きちんと就職もしたのに、それを辞めて水商売のバイトだなんて。
友達が知ったら、引くだろうか。
幻滅するだろうか。
今まで一緒に頑張ってきたのに、ラクして稼げる仕事、男を騙す仕事に行っちゃったんだね、と思われるだろうか。
いやいや、水商売は良い仕事だよ!と言うことももちろんできますけどね?
確かに誰でも簡単に始められる仕事だけど、お客様を楽しませる接客はとても難しい。
何しろ接客そのものに対してお金を出してもらおうというのだから、決して甘いものではないのだ。
それに「たぶらかす」なんてとんでもない。
色仕掛けが唯一にして最強の手法なんかじゃない。
落ち込んでいるお客様を励ましたり、愚痴を聞いたり、馬鹿騒ぎしたり。
一緒に笑って一緒に泣いて。
水商売はお客様を元気にする仕事。
ラクして稼げるというのも違う。
いろんなタイプのお客様に合わせるために、常にアンテナを張って、自分の引き出しを増やしていくことが非常に大切。
お客様に嫌な思いをさせられることだって珍しくない。
さらには、お客様と日常的にLINEや電話をしたり、同伴やアフターをしたり、実は時間外業務も多い仕事なのである。
ざっくりだけどこんな感じかな。
水商売だって、世の中の他の仕事と同じ。
成果を上げるためには勉強や研究が必要だし、お客様の笑顔や「ありがとう」の言葉を喜びとして頑張っているんです。
ですよ。
ですけど・・・
うーーーーーーーーーーん
でもね。
やっぱりね。
先に挙げた悪いイメージの方も、否定はできないと思うんですよね。
「誰でもできる」は別としても(実際、メンタル的に向いていなくて辞めていく子も多い)、お客様を騙している的な部分をゼロにするのは非常に難しい。
じゃあアイドルだって同じじゃないの?と言われるかもしれないけど、アイドルは基本的に大勢に向けてやってるものですからね。
ファン一人ひとりと接するイベントもありますが、それが活動のメインではないでしょう。
そもそも接客業全般、お客様を大げさに褒めたり、心にもないことを言ったりする場面があると思うんですよ。
特に水商売は、売り物やサービスが他にあるわけではなくて、自分の接客が商品。
お店の空間やお酒はメインではない。
常に本心しか言わない!っていう接客の達人もいるかもしれませんけども。
少なくとも私は、本心だけで接客はできませんでした。
素敵な服を売っているわけでもなく、美味しい料理が作れるわけでもなく、おしゃれに髪を切ってあげられるわけでもない。
それこそお客様の役に立つものなんて何も持っていない私が、繰り返し来店してもらおうっていうんですから。
そりゃあ、相手を気持ち良くさせる言葉を吐きまくりますよ・・・
極端にいえば一種の詐欺。
言い過ぎかもしれないけど、でも実際そう言いたいお客様もいると思います。
夢を見させてお金を取るんですもん。
「私は騙すようなこと絶対言わないよ!」っていうキャストがいたとしても、こういう業界であることは否定できないと思うのです。
お客様も本来そういう場所だと分かってて来てるはずなので、詐欺にはならないけど。
さて。
じゃあ、水商売のイメージが改善されて社会的な地位が向上してほしいのかというと、それは何か違う。
水商売やってるよ!
へ~!すごいね~!
と言われるように、世間の見方が変わってほしいのではない。
世間様に認めてもらえない現状を嘆いているのでもない。
誰でも堂々と通えるようなお店になるべきだとも思わない。
それでは存在意義がなくなる。
真っ当と言われる社会とは一線を画す、そういう世界に居場所と救いを求める人はいつの時代にもいるんだろうなぁと。
そこで働こうという人々も含めて。
上手くまとめられませんが・・・
やっぱり水商売そのものは誇れないんじゃないでしょうか。
どう頑張っても世間的なイメージが悪いのは仕方ないし、実際その通りとしか言えない面もある。
だけど、クリーンになるのが望ましいというものでもないんですよね。
需要は間違いなくある。
水商売に従事することで身に付くスキルもある。
だけど、それは水商売が誇れる仕事かどうかとは別問題。
身近な人やお世話になった人に知られたら、がっかりされるかもしれない。
がっかりされたからって、偏見だとか言って責めることはできないとも思います。
でも、いいのです。
一般社会に誇れなくても。
何より私自身が誇りに思ってるから、いいのです。
一般社会に誇るつもりで水商売を始めたわけじゃないしね。
むしろ、誇れない仕事、陽の当たらない仕事をやってみたくて水商売の世界に飛び込んだのですから。
誇れない仕事が誇れる自分に繋がるって何か変ですけど。
はい。こんな着地点迷子状態で4000文字近くも書いてしまいましたよ。
そろそろ終わりましょうかね。
何が言いたかったのか分からない記事になっていることは重々承知なのですが、でも前から書きたかったのです。
水商売って確かに華やかな一面もあるし、莫大な売上を叩き出すキャバ嬢やホストは本当にすごいと思います。
でも、手放しに称賛できる仕事ではないよなーとも感じていて。
テレビ番組にキャバ嬢やホストが出演していることもあるけれど、やっぱり汚い部分だって絶対にあるはずなんですよ。
真心だけで勝ち抜ける世界ではない。
もっと言うと、真心が求められている世界でもない。
それと、ガールズバーブログを楽しく執筆しながらも、相変わらず家族や友達には打ち明けられない自分。
誇らしいのに、誇れない。
どこか矛盾しているような、していないような、そんな思いを書きたかったのです。
ということで、ぐだぐだ長い駄文をここまで読んでくださったあなた。
本当にありがとうございます。
お礼に100万円をプレゼントしま・・・せんが、お星さまにあなたの幸せをお祈りしておきます。
ではでは、今回はこの辺で。
9月7日 更新のお知らせ 穏やかな日々の中で起こった、ちょっとした事件
こんにちは!
知沙都(ちさと)です。
またまた更新のお知らせが遅くなってしまい、すみません!!
今回はこちらー!
古き良き日の「レッド」で起こった小さな事件
girlsbar-baito.work/?p=215
現在、私がガールズバー「Red Moon Bar(レッド)」で働き始めてから最初の約3か月間を書いているところでございます。
つまり「新人時代編」ですね。
その新人時代編が、
(ガールズバーの仕事は接客だけじゃない。開店前&閉店後の作業)
(ガールズバーでの接客中の、接客以外の仕事)
③古き良き日の「レッド」で起こった小さな事件
こんな感じで進んできております。
そろそろ「新人時代編」が終わる予定。
その次は何と呼べばいいかな・・・
「中堅時代編」?
「成長期編」?
お店の状況もいろいろと変わっていった時期です。
面白いと思ってもらえるものが書けるといいなー!!
私の頭の中はすっごく面白いんだけどなー!!笑
頑張れ私!!
ではでは、今後ともよろしくお願い致します!
8月29日 更新のお知らせ 今回は接客中のお仕事いろいろ
こんにちは!
知沙都(ちさと)です。
Twitterではちょくちょく話してるんですけども、8月は夏休みの宿題的な感じで少しだけですが勉強をしてみました。
接客業やってたのに、まだ今後もやりたいと思っているのに、あまりにも知識が少なすぎるなーと思いましてね。
といっても、サボった日も多かったんですけど(汗)
Twitterで宣言してもこれだもんなー。
追い詰められないと頑張れない自分がつくづく情けない。
でも、9月もやりますよ。
勉強したいこと、しなきゃいけないことは山ほどありますのでね!
バーで働くのなら、やはりお酒について最低限の知識は持っていなければと思い、ウイスキーの勉強からスタートしたのですが・・・
当たり前ですが、実際に飲まないことには味がサッパリ分からない。笑
味わいが重いとか軽いとか、ベリーやバニラの香りとか、なめらかとかざらつくとか。
なかなかイメージしにくいんですよね。
このウイスキーはフルーティーでまろやかな味わいなのか~ふむふむ、って文章では全然覚えられませんし(笑)
ウイスキーに詳しいマスターや店員さんのいるバーに行って、各フレーバーの代表的なものを選んでもらって飲み比べしたい。
お金はかかるけど、プロに教わるのが一番。
ワインも浅くざっくりだけど一通り勉強したので、ワインバーにも行きたいなー。
あ。新しい記事はこちらです。
ガールズバーでの接客中の、接客以外の仕事
girlsbar-baito.work/?p=205
接客中はお客様とお喋りするだけでなく、他にもやることがいろいろあるよー!というお話です。
これが8月最後の更新になりますかね。
読んでくださっている方、本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します!
8月22日 更新のお知らせ 接客以外の仕事について!
こんにちは!
知沙都(ちさと)です。
もうすぐ8月も終わりですが、暑い日が続きますね。
皆様、熱中症や夏風邪などには十分気を付けてくださいますようm(_ _)m
さて。
私は家でちょくちょく料理しますし、食べるのは大好きなんですけども。
食器や調理器具を洗うのは本当に大っ嫌い。
今回はそんなことを思いながら書きました。
ガールズバーの仕事は接客だけじゃない。開店前&閉店後の作業
girlsbar-baito.work/?p=198
ガールズバーの準備や片付け、掃除などのお話です。
ものすごくキツイ重労働というわけではないし、飲食店としては当たり前だけど...
面倒くさくて嫌いだったなー笑
キャバクラは基本的に全部黒服さんたちがやってくれるのになー。
キャストであり、バーの店員でもあるので仕方ないですね。
ではでは、今回もよろしくお願い致します!
8月10日 更新のお知らせ & フジファブリックのMステを見て
こんにちは!
知沙都(ちさと)です。
「8月10日 更新のお知らせ」ってね、本当は更新したの7日やんけ。
ごめんなさい(汗)
今までもお知らせが1日遅れることはあったんですけど、今回は遅れすぎですね。
ちょっと忙しくて...
嘘です。
忘れ...
いや、忘れてはいなかったんですけど、何やかんやで後回しになってしまっていて。
すみません。
今回の記事はこちらです!
なんで、私がガールズバーに?バイトを始める前の話
girlsbar-baito.work/?p=182
私が水商売の世界に入ったきっかけや、キャバクラの体験入店の話などなど。
よろしくお願いします(*^^*)
さて。
それから、ちょっと別の話。
昨日、テレビ朝日系の「ミュージックステーション」にフジファブリックが初出演しました。
あ。フジファブリックについて語るわけではないので、もしこの記事のタイトルを見てクリックされたファンの方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。
フジファブリックのボーカルを務め、作詞・作曲も手掛けていた志村正彦さんが2009年12月に急逝。
それから10年、彼の夢でもあったMステにフジファブリックが初出演したということで、昨日Twitterに映像が流れてきました。
私はフジファブリックのファンではなく、志村さんが亡くなった当時もバンド名しか知りませんでした。
それは今も同じで、Twitterで見るまで昨日フジファブリックがMステに出ていたということも全く知らず。
ですが、あの演出は心を抉られましたね。
10年前にこの世を去った志村さんの映像・歌声と、現メンバーの共演。
志村さんが本当にその場にいるんじゃないか、一緒に歌ってるんじゃないか、なんて思えて、フジファブリックのファンではない私でも泣いてしまいました。
そして、約4か月前に亡くなった元指名客様で親友の「たまっち」への想いが溢れてきて仕方なかった。
たまっちについてはこのブログでも何度か書いていますが、今でも彼のことを思い出さない日はありません。
ガールズバーの仕事で私が嬉しかったこと、悔しかったこと、わがまま、何でも受け止めて支えてくれて。
一緒に飲みながら話せば、4~5時間くらいはあっという間。
議論になることもあったけど、本当に楽しかった。
夢でもいい、録画された映像でもいい、たまっちの元気な姿をもう一度見たい、声を聞きたい。
Mステで流れた在りし日の志村さんの映像を見ながら、そう思って胸が詰まりました。
たまっちの姿を残すものとして私の手元にあるのは、スマホの写真1枚だけ。
しかも、なんと亡くなる3日前に撮ったもの!
それまでの写真は1枚もないのに、まさに奇跡。
優しげで、穏やかな笑顔の良い写真なんですよね。
私の宝物です。
志村さんご本人はMステに出演することはできなかったけれど、彼の亡き後もメンバーたちはフジファブリックとして活動を続け、Mステへの出演を叶えた。
私が水商売のキャストへの復帰を果たしたら、たまっちもこっそりその場にやってきて、お祝いしてくれるかな。
たまっちのことを考えると、辛くて、悲しくて、苦しくて、もう何もかも忘れてしまいたいと思うこともあります。
だけど、たまっちがいなければ私はここまでガールズバーを好きにはならなかったし、頑張れなかった。
そして自分に自信を持つこともできないまま。
ずっと続けたいと思える仕事も見つからず、将来への夢や希望も持てないまま。
たまっちに出会わなければ、今の私ではなかった。
だとするならば、どれだけ涙を流すことになったとしても、たまっちの笑顔を、言葉を、私にしてくれたことを、何度も何度も思い出して忘れないようにしなければと思うのです。
どうしてこうなったのだろう
どこで間違ったのだろう
私はどうすれば良かったのだろう
そんなことばかり言っていても仕方がない。
たまっち、今日も私は元気です。
相変わらず甘いものばかり食べてます。
明日かもしれないし、60年後くらいかもしれないけど、また会おう。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
何だか暗くなってしまいましたが、今日も私は元気です。
甘いもの食べ過ぎて胃が重たい~とか言いながらブログを書いてます。
こんな私ですが、今後ともよろしくお願いします!
ではでは!